モザンビーク43週目


294日目(4/22)

本日も朝から家の掃除に来てくれました。掃除はお任せしてブログの更新でもしていると、下の階の住人が慌ててやってきたではありませんか。(実は毎週掃除の度にやって来ていた)「ちょっと!家の天井から水が漏れてくるんだけど!」と…。

 

 

話を聞くと、おそらく天井や壁の中の水道管が一部壊れており(亀裂?破裂?)もとまさが水を使うたびに水漏れを起こしているのだとか。。。

 

「いや、俺に言われても困るんだけど…。」

 

「でも、あなたが助けてくれないと困るのよ!」

 

「とりあえず、家のオーナーに言ってくれない?」

 

「もう話したわよ!でも、何もしてくれないの。だからあなたが助けて!」

 

「いやいや…どうやって?」

 

「でも、あなたが助けて!」

 

…。いや、オーナーが助けないから僕が助けるってどうすればいいのさ?「水を使わない」なんてもちろん不可能だし、壁の中に水道管があるなら修理なんかできないし、どう考えてもオーナーが動くしかないと思うんだけど…。その場ではとりあえずオーナーに電話をして「下の階の人が水漏れで困ってるらしいし、僕が水を使うたびに迷惑をかけるのはこちらとしても水が使いにくくなるから早めに修理してよ!」と協力姿勢を示して凌ぎました。幸い旅行へ出てしばらくは水を使う予定がないので、その間に修理してくれることを祈ります。(きっと、何もしないと思うけど…)

 

 

 

午後は青年海外協力隊の2018年度春募集に応募する方のエントリーシートをチェックしていました。青年海外協力隊に興味があるという方を友人に紹介してもらったのですが、頼りにしてくれているようなのでお手伝い中です。文章をチェックすること自体は比較的好きなので苦にもならず楽しんでやっています。

 

 

夜はマプトから来た専門家集団と晩御飯を食べに行っていました。1人だけもとまさの知り合いで、それ以外の方は全く知らない方なのですが、せっかくの機会ということで一緒にお酒を飲んでいました。今回の専門家集団は4校の中学校をザンベジア州に立てるプロジェクトで来られており、教育専門や建築、設計、機材搬入etc.というメンバーで構成されていました。首都のマプト、第2の都市ナンプラでICS(医療従事者養成学校)を建てた経験もあり、実績は確かなようです。長い方だと30年以上国際協力の事業に従事されており、ほとんどの方が青年海外協力隊出身者でした。

 

 

人数が多く、初対面だったので全員の話を深く聞くことはできませんでしたが、基本的にマプトで仕事をされているようなので、次の機会にまたご一緒させていただきたいなと思っています。御馳走様でした!!(今日も←)

 

 

295日目(4/23)

今日は旅行前にアメリカ$を下ろしておこうと銀行へ。「$2000下ろしたいんだけど、どうすればいいの?」と聞くと、「そこの列に並んでカウンターへ行け」ということ。15人ほど並んだ列に加わり待つ。

 

 

カウンターは3つあり、「多めに見て30分あれば呼ばれるだろう」なんて考えるのは初心者の極み。もとまさは倍の「1時間あれば呼ばれるだろう」と読みました。(1人あたり12分…!)

 

 

が、結局2時間かかりました(笑) もとまさもまだまだ初心者でしたw

 

 

 

「はろー。$2000下ろしたいんだけど。」

 

「MT(メティカイス:モザンビーク通貨)?$?」

 

「$」

 

「今$はない。」

 

(…!!!!)「はい?$がない?なんで?」

 

「マプトから来る予定だったけどまだ来てない。木曜日には来ると思う。」

 

日本では考えられないですが、まさかでした…。結局2時間銀行で待った結果何も受け取れず、ただ疲れただけでしたw

 

 

296日目(4/24)

旅行前の最終出勤ということで同僚に当分出勤しないことをリマインドし、仲の良い生徒にも一応お知らせしておきました。講師よりも生徒の方がしっかりしているというモザンビークあるある(笑)

 

 

先週同様に講師室で作業をしていればSMI(産婦人科)からプリンターの修理を依頼され、校内を散歩しているとテスト監督している講師が「5分だけ代わって!」とサボりだす平和なケリマネ医療従事者養成学校でした(笑)もちろん5分で帰って来るわけもなく、テスト終了間際に帰って来て、さも自分が働いたかのように答案用紙を持って帰っていくのは見慣れた光景w

 

 

明日から旅行ということで食糧は家にありません。早めに飲みに行って、早めに就寝しようと思っていたところ、韓国人の友人から電話が。「もとまさ!明日から旅行でしょ?飲みに行こう!!」とのことw いつもとは違うけど、今日も安いモザンビーク人御用達の飲み屋さんへ。そしてここで事件が。

 

 

 

携帯電話が鳴ったかと思えば、明日から一緒に旅行をする同期隊員。

 

「もとまささん!一応モザンビークに入国できたんですけど、US$からMT(メティカイス:モザンビーク通貨)に両替できないんですよ!ポルトガル語わからないし、これだと宿に泊まれないし、助けてもらっていいですか?」

 

 

いやいやいや…。旅行開始前からトラブってます(笑)

 

 

 

おいおい…と思いながら目の前を見るとポルトガル語ネイティブのヴィヴィアーニがいるではありませんか(笑) ということで事情を説明して助けてもらっていましたw もとまさも電話でのコミュニケーションは取れますが、やはりネイティブには適いませんからね。ラッキーです。

 

 

ただ、結局両替所は閉まってるし、現地人は「US$」が何か知らないので両替してくれないしということで結局バス泊を余儀なくされていました…w バックパッカーとしてカナダ横断を1人でしていたような子なので大丈夫でしょうがちょっと心配でした。なんせポルトガル語ですからね…!その後ヴィヴィアーニとの飲み会で早く帰れるわけもなく結構酔っての帰宅となってしまいました。明日起きれるか不安www

 

297日目(4/25) 旅行1日目

今日から23泊24日のモザンビーク、南アフリカ、ザンビアの旅行が始まります!さて、任地のケリマネからナンプラという第2 or 3の大都市へ朝からバス移動です。陸路移動している今回の旅の相棒とはそこで落ち合う予定ですが、無事バス泊を終えて成田空港以来の再会が果たせるのか…?

 

 

とりあえず奇跡的に寝過ごさずに4時にバス停着。もちろんすぐに出発するはずもなく4時53分時点で全員バスのチケットを持っているのになぜかバスの席数以上の人が集まり大混乱(笑) その後誰が犠牲になったのか知りませんが8時間の道のりへ向けて出発です。日本の長距離バス移動は、道の駅で休憩があったりして優雅な時間を過ごすと思いますが、もちろん途上国にそんなものはありません。その代わり、バスが少し大きな街に泊まると、物売りがバスに近寄って来て、バスの窓からバナナやオレンジ、ジュース、パパイヤ、パイナップル、サンドイッチ、トウモロコシ…etc.が買えるという制度があるのです。

 

その後特に遅れることもなくナンプラという大都市へ到着。ただ、2日前にUS$の引き卸が任地のケリマネできなかったため、ナンプラの銀行で手続きをしなければなりません。今回クレジットカードをモザンビーク事務所に忘れるという大失態をしたのでお金を下ろさなければ3週間も旅行ができないという緊急事態…!!ナンプラ到着後すぐにタクシー運転手が「500MT(約900円)でスタンダードバンクまで行ってあげるよ?」と声を掛けてきますが、高すぎるので無視。慣れない土地とは言え、ポルトガル語で安いバスを探すことぐらいお手の物です。最終的に「20MT(38円)」で銀行まで行くことができました。日本のように、日本人・外国人問わずに料金を統一してほしいものです。

 

 

バスが大幅に遅れなかったことから無事にUS$2,000を引き下ろせ、しかも旅の相棒もその銀行まで来てくれたので無事に再会!!旅行の計画を立てるため毎日のように連絡を取っていたせいか感動の再会というよりは、「よっ!元気やったか?」ぐらいのあっさりした感じ。何はともあれ一安心です。

 

 

その後、ナンプラの同期隊員の家にお邪魔しに行きました!いつもナンプラに行ったときは泊めてくれる新卒ボーイ。しかも今回は中華料理を用意してくれるおもてなし付き(笑) 2日前から鶏ガラを使って出汁を取る本気具合w 半信半疑で食べてみましたが、お世辞抜きで美味しかったです!ビールもモザンビークの誇る2M、Manica、Laurentinaと3種類用意してくれており、至れり尽くせりでした。旅の相棒も新卒なので2人も仲良くやっていました。(同期だけど、訓練所では絡みがなかったらしいw)

 

 

その後ナンプラ観光をしようかと思いましたが、たいして見どころのないナンプラに加え、雨が降り出す始末。結局3人で仮眠を取って、中華レストランで晩御飯を食べCasinoへ行く輩たちwもとまさはモザンビークで初カジノだったのでテンション上がっていましたが3000MT(5700円)ほど掏られて終了w 明日も朝からバス移動なので早めに寝なければなりません!!

 

298日目(4/26) 旅行2日目

さて、あまり早いと辛いので…ということで7時過ぎにバス乗り場へ。わざわざ出勤前にバス停まで案内してくれる新卒ボーイに感謝しつつバスの後列に座って待っていました。日本のバスとは違い、タイムスケジュールなんてありません。満員になれば出発するし、満員にならなければ満員になるまで待ちます…。結局2時間以上待機してやっとの出発です。

 

 

運転席も合わせて計5列⇒14人乗りのバスに20人ほど詰め込んでの出発です。長距離移動なので20人程度で済んでいますが、本気を出せば30人ほどぎゅうぎゅうに詰め込まれての移動です。日本では体験することができないので1度ぐらいはオススメですけどねw1種のアトラクションです(笑) その後雨に降られ、乗換えをし、オフロードを進みながら3時間45分を掛けてモザンビーク島に到着でした。費用は250MT(約475円)ということで格安旅行に相応しい料金w

 

ホテルは隊員おススメのCafé centralへ!意気揚々とチェックインしようとすると「ん~もとまささんの予約ですか…?見当たらないですね。」とのこと。

「いや、ツインの部屋を予約したんですけど…。」

「ダブルの部屋しか空いてないですね~…」

 

と、まさかの予約が完了していないという緊急事態。

 

(最終的に予約はされているが支払いが完了しておらずBooking.comの制度上の問題と判明。南アフリカでも同様のことが頻発し、ややこしいので今後はBooking.comの使用をやめようと思ったもとまさでした。)

 

結局男2人でダブルの部屋へ通されたのですが、ダブルどころかクイーンのベッドで部屋も広かったので特に不満なく過ごしていた2人でした。

 

朝からシャモサぐらいしか食べていなかったのでまずはお昼ご飯を求めてホテルを出た瞬間、モザンビーク島名物の英語を話す子供たちが近寄ってきます。自然に手を繋いできて、愛想よく話してくれるのですが、最終的にモノやお金をせびられるとわかっているもとまさにとっては避けたい存在…。写真を撮ってみたいとせがむので、カメラを貸してあげた結果がこれ↓↓↓(まだまだだなw)

 

とりあえず、この子供たちがオススメするレストランで昼食を取ることに。ザンビアから来た旅の相棒は「海鮮が食べたい!!」と訴えるのでお互いに魚を1匹ずつ頼んでシェアしていました。ザンビアは内陸国なので海鮮は貴重な存在のようです。海に面しているモザンビークって恵まれてるな~

 

その後、市内を軽く散歩。カラフルな絵をパシャリ。

 

旅の相棒はザンビアから来たのですが、それ以外にもザンビアから2名の同期隊員がモザンビーク島に来ており、それをアテンドしていたのがモザンビークの同期隊員ということで夕食は5人での同期会となりました。しかもザンビア隊員の1人は二本松訓練所で苦楽を共にした班員。久々に再会できてついついお酒を飲み過ぎてしまったもとまさ(笑) 任地ではビールしか飲まなかったのに、調子に乗ってウイスキーなんて頼むもんだから結構酔ってしまいまいたw

 

299日目(4/27) 旅行3日目

モザンビーク島2日目。特に予定を決めていないもとまさと旅の相棒。朝起きてみると昨日の二日酔い&扇風機直撃により風邪気味。(モザンビーク島は任地のQuelmaneほど暑くなかった…)とりあえず昼過ぎまで就寝(笑) だらだら旅行していますw

 

 

その後、お昼ご飯を食べにホテルの目の前にあるRestaurante RELiQUiAS(relíquia:遺物)というレストランで昼食を取りました。昨年の年末にも同期隊員3名で訪れたのですが、とってもお洒落でビーチを目の前に食事ができる立地・雰囲気ともに良いレストランです。(味は普通だけど…w)

 

もとまさはMatapaというモザンビーク料理(葉野菜をココナッツで煮たもの)

 

旅の相棒はまたも魚を注文。Xima(トウモロコシの粉を練ったもの)はアフリカ全土で米の代わりに主食になっていることが多く、ザンビアとモザンビークで違いがあるか食べ比べをしていました。

 

その後、無謀にも予約なしで無人島へ行こうと旅行代理店(のようなところ)へ行った結果、あえなく撃沈w明日の朝8時30分からの予約を取って博物館と要塞観光をしていました。モザンビーク島は2回目ですが、博物館に行くのは初めて!博物館内は写真禁止ということで皆さんにお見せできないのですが、ガイドさんが英語で説明してくれるのでわかりやすく、行く価値はあるかなと思います!写真は博物館入口にて。

 

要塞は2回目で、しかも風邪気味ということで入場だけ一緒にして、あとは屋上で寝ていました(笑) 旅の相棒は文句も言わずに1人で観光してくれたのでちょっと申し訳なかったですが、助かりました。その後雨が降ってきたので小さなお店で雨宿り。男が近寄ってきたかと思えば「大麻はいらんか?」とのこと。日本では経験したことないですが、海外にいると頻繁に売りつけてくる気がします。

 

 

ホテルに帰ってしばらく休憩。夜ご飯はモザンビーク島周辺を生業に活動している隊員4名と一緒にRickshawsというレストランへ。正直、このレストランがモザンビーク島で一番美味しかったです!店内もお洒落なのでモザンビーク島へ行かれる方は是非!!

本当はRagosta(伊勢海老)を食べてほしかったそうですが、それがなくても満足の出来栄えでした!実は、旅行の少し前に「4/26~4/29でモザンビーク島に旅行するから会いたいな!」と連絡していたのですが、わざわざその日程に合わせて地域会を開催し、会えるように日程調整をしてくれていた4名!美味しいレストランへ案内までしてもらえ、感謝感謝でした!あまり話したことのない隊員も居たのでもとまさとしてもとっても貴重な出会いの場となり本当に良かったです!ありがとうございましたー!!

 

300日目(4/28) 旅行4日目

本日は船で違う島へ行くツアーです。8時40分頃集合場所へ。既に5名の観光客が待っており、もとまさと旅の相棒が最後だったようです。

 

「お待たせしてすいません。もとまさと申します。」

 

という一言から全員で自己紹介。もちろん連続で紹介されても覚えられるはずもなく…という感じでしたが1日一緒に過ごすためお互い仲良くするのは大事ですよね。話を聞けばイタリア出身の面々です。ナカラ(モザンビーク北部の都市)で働いており、1週間の休暇を利用してモザンビーク島の観光に訪れていたようです。英語は同じぐらいでしたが、ポルトガル語はペラペラ…。

 

「ポルトガル語ぺらぺらですね!」って言うと

 

 

「イタリア語とポルトガル語は似てるからね」って謙遜していました。

 

 

ただ、やっぱりフランス語、イタリア語、ポルトガル語、スペイン語、英語などは共通する部分が多いので(特に日本語と比較して)我々よりは早く習得できるんだろうなと思います。本当に羨ましい限りですが、今更どうしようもないので頑張るしかないですねw

 

 

さて、少し大きめの船に乗って、少し離れた島へ移動です。観光地ということで英語で解説してくれることもあるのですが、大体はポルトガル語です。ということで、ポルトガル語で説明されたことを旅の相棒に通訳しなければなりません。とはいえ、モザンビーク島の歴史についてポルトガル語で解説されても、全てがわかるわけでもなく、とても大変でしたwそして、イタリア人たちのほとんどは難なく理解している様子…!

 

 

船が少し大きすぎたのか、干潮だったのかわかりませんが、目指している島に到着するまでかなり時間がかかっていました。写真を撮りながら暇潰し(笑)

 

何度も船底を擦りつけるもんだから穴が開いたりしないか少しヒヤヒヤw バオバブの木が見えてきて少しテンションのあがるもとまさ。ビーチもとっても綺麗!

 

因みに、離島に到着後はシュノーケリングを予定していたのですが、昨日の夕方から発熱していたので見学しようと思っていました。その旨を旅の相棒にも伝えていたのですが、シュノーケリングが始まろうとした瞬間大雨!!!気温もどんどん低くなってしまい、屋根も何もないところなので最早水の中に入ってシュノーケリングをしていた方が温かいという状況に…(笑)

 

 

ただ、雨が一向に止まないのでシュノーケリングをしながらガクガク震えていました。完全に風邪が悪化した瞬間でしたねw その後バオバブの木の下で炙りマグロと野菜を食べながらビールを飲んでいました。(←ビールを飲む元気はあるw)

この時点で体力は底をつきそうなのにここからより過酷なツアーが続きます。40-50分ほど歩いて離島の村を訪れるというツアー内容www 途上国で生活していない人からすれば非常に新鮮で魅力的な内容だと思うのですが、もはや任地を散歩しているのとそれほど変わらない感覚w 歩いていると39℃近くの発熱。旅の相棒に心配をかけるのも憚られるので笑顔で頑張っていました。

 

 

最後にみんなで集合写真を撮って、ホテルへ。

 

 

 

 

発熱。発熱。発熱。

 

 

 

でも、今日は年に2、3回しか開催されないモザンビーク島のお祭りということで頑張って参加!気合で出かける直前に熱を下げます(笑) 食事と交換できるチケットを買ってブラブラしていると思わぬ知り合いが沢山来ていました!モザンビーク隊の隊員にもかなり会ったし、Quelimaneにいるはずのヴィヴィアーニ(通訳、韓国人、飲み仲間)も来ていました!モザンビーク島隊員の教え子がソーラン節を披露する場面もあり、モザンビーク×日本の文化がうまく融合していました。

 

 

途中から少し疲れが出てきた頃、旅の相棒が気を利かせて休憩を取ってくれていたので、助かりました。若いからもっとはしゃぎたいだろうに、30歳のおじちゃんがご迷惑をかけてしまいました。反省。

屋上で休憩中に綺麗な写真が撮れました。お祭りの様子。

 

 

その後、モザンビーク島隊員の中でも、総会実行委員を一緒にやってる隊員が、「せっかくだからカイピリーニャ飲みに行こうよ!」と誘ってくれたので3人で少し離れたレストランへ行ってきました。カイピリーニャとは、モザンビーク島名物の一つで、サトウキビの御酒にお酒とレモン、氷を入れたアルコール飲料です。カイピリーニャは置いてる店と置いていない店があるようなので、もしご希望の方はBar Florへ!甘くしているので飲みやすいですが、調子に乗って飲むと倒れてしまうヤツなので飲み過ぎにはご注意を!

 

 

結局、モザンビーク島では毎日誰かモザンビーク隊員がアテンドしてくれるという恵まれた旅行となりました。明日はナンプラへタクシーへ戻り、南アフリカのケープタウンへ旅立ってきます!とりあえず早く寝て、体調を戻さなければ!!!

 

 

 

今週のまとめ

せっかく旅行が始まったというのに、初っ端から体調を崩す30歳もとまさ。しかも原因が飲み過ぎ&扇風機直撃による風邪…。医療従事者として少し恥ずかしい。。。発熱しているものの、外出前にはテンションで熱を下げて、はしゃいで、バタンQを繰り返す。。。

来週の南アフリカ旅行ははしゃぎたいぞ!!せっかくの旅行なのではしゃぐぞ!という感じです。年齢考えてほどほどにはしゃいできますw また来週!


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です