青年海外協力隊2次選考(技術面接)


2016年7月の2次選考での内容を記載していきます。

たくさんの諸先輩方のブログより2次選考の情報を集められたものの、「薬剤師」という職種は異常なほど見つけるのが難しく、結局1件しか見つけられなかったこともあり、後輩隊員のためと、自分用の記録として掲載したい。

以下は、2次選考終了直後に忘れないうちにと控室で携帯に書き留めた内容である。

⇒青年海外協力隊2次選考(人物面接)はこちら

第一志望 要請内容

任国:モザンビーク(ザンベジア州キリマネ市)

配属先:キリマネ医療従事者養成学校

🌟技術面接🌟薬剤師6人中6番目

【専門職員5060代男性からの質問(圧迫)】

病院での経験は学生実習のときしかないの?

病院へ用事があって伺うことや医師に会いに行くケースはあるが、病院で働いたという経験はない。

4年しか経験ないが、やっていけるのか?不安はない?

その場で答えなければいけない状況であれば多少の不安や至らないところもあるが、今回の要請内容では準備をする時間があるのではないかと思い、そうであればきちんと対応できるように用意したい。

もちろん準備をする時間はあるだろうけど、生徒からの質問もあるだろうし毎回先生が調べてたら話にならないだろ。

⇒はい。そうですね。

なぜこのタイミング?もっと知識をつけてからと思わなかった?

実際に協力隊として参加された方(看護師、3年経験)にお会いし、知識不足や迷惑をかけることもあったが、早い段階で経験することで知識の不足を認識するとともに刺激を感じさらに頑張ろうと思えたという話を伺い、見習いたいと思った。

看護師さんは患者さんに直接処置をする仕事だけど、薬剤師は知識が大事なんだよ?知識がなくて大丈夫なの?⇒1つ考えているのは、長崎大学の熱帯医学研究所へ20174月から研修を受けることで、少しでも熱帯地方での知識を向上させたい。カナダへワーキングホリデーをしており、時間があるため派遣されるまでに勉強をしたいなとも思っております。

なぜ調剤薬局に就職したのか

病院と薬局の実習を経験して、薬局の方が患者さんとの距離が近いように感じたこと、薬局での実習の方が楽しく感じたため。

カナダで何をしてるの?

国境なき医師団にも興味があり、ただ参加するためには英語かフランス語を習得する必要があったためまずは語学を勉強しようと思いカナダへ向かった。

なぜカナダ?

学校で習ったのがアメリカ英語で、なるべく訛りのない英語を習得したいと考えた結果カナダへ行くこととした。

運動はしてるか?

3回程度バドミントンを続けています。

ずっと続けてたの?

他にも野球や陸上、ハンドボールの経験があるが、今はバドミントンを続けている。

JICAスタッフより50代男性】

派遣国や任務が変更になっても問題ないか?

薬剤師という職種が変わることはありますか?

ない

それであれば変更になったとしても問題ありません。

 

【感想】

圧迫面接ぽくしようとしていたようだがうまくかわせたかな。こちらから先に知識がないとくぎをうったので、その部分を追求されることはなかった。終始笑顔で対応できた。

振り返ると質問に端的に答えるというよりは、少し話しすぎた?とも思ったが支離滅裂にはならず、声が震えるなども(ほとんど)なかった。数文字、震えた(笑)全体的にリラックスして対応することができた。

知識不足が心配ですということを何度も言われたため、色々なパターンでその部分をカバーできると伝えなければならなかった。まあ、本当に心配なのもあるだろう。

かなり失礼な内容も含まれているので、面接官の先生のお目に触れないことを切に願うばかりではあるが、これが「リアル」な面接後の感想並びに質問内容である。

ここにも書いている通り、「知識がないのにどうするの?」という質問が半分程度を占めていたように感じる。実はそれには理由がある。そして、その対策もしていた。要するに、ある程度質問は予測できていたのである。

⇒詳しくは 青年海外協力隊(試験パスへの3つの準備) で解説しています。

ただ、実際につっこまれた専門的な質問をされていては手も足も出なかったのでそこはラッキーだったと思うしかない。

それと、質疑応答の内容が少し端的にも見えるが、実際はもちろんそんなことはなく、多少つまりながら、言葉を考えながら答えていた。個人的にはあまりにもキレイに答えると「用意された答え」という感じがしてあまり好きではないし、これでよかったのだと思う。もちろん、自分自身が「何を伝えたいのか」ということは用意しなければならないが、それは心から思っていることでなければならないと思う。

薬剤師志望ならびに、それ以外の職種志望の方の少しでも参考になっていれば幸いである。

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