Day1はモザンビーク→タンザニア(モシ)への移動だけで、皆さんに紹介するような楽しいことはなく、飛行機が遅延して交渉が大変だっただけなので割愛します。一応簡単な内容についてはモザンビーク81週目(1/13~1/19)に記載していますので、良ければ御覧下さい。
Day2
本日はMoshi市内の近くで有名な観光スポット「kikuletwa hot springs」と所謂、綺麗な湖を見に行こうと思ったんです。下の写真の場所。
なので、宿泊先の人に「湖に連れて行ってくれ!この辺りで有名なところ!」みたいなとてつもなく曖昧な説明をして連れて行ってもらったんですよね…。そしたら着いたのはここ。
滝やないか!!
しかも寒いのでせっかく泳ぐ気満々で向かったのに泳げずww まぁ景色としては綺麗だったので良いんですけどね。ここに辿り着くためにこんな道を延々車で進み…
その後こんな道を歩き…
さらに歩き…
途中でわけもわからず岩の写真を撮り…
何度もこけそうになりながら到着したのがHot spring(温泉)ではなく滝だったわけです。日本とは違う景色の中をハイキングできるので、こちらの方が好きな人も多きかもしれないですけどね。因みに、もとまさ達が帰路についているときに沢山の観光客とすれ違ったので実は有名なスポットだったのかもしれません。
お昼ご飯はガイドさんおススメのタイ兼イタリアン料理屋さんへ!
もちろんビールは欠かせません!ラベルが可愛いのでみんなで剥がして持って帰っていましたww SafariとかSerengetiなど観光地の名称が書かれていていいですよね。因みにKilimanjaroと書かれているビールもありますのでご興味のある方は是非!
因みに普通のタクシーにMoshi~Arushaの値段を聞いたところ120ドルと言われました。値段交渉すればもう少し安くなると思いますが、時間のある方はダラダラというローカルバスを利用することを薦めます。1人数百円と値段が圧倒的に安い!そこはお財布と時間に相談してみて下さい。
もとまさたちは昼食後、残念ながら時間がないということで早速Arushaへ向かいました。本来であればMoshiのお洒落なレストランでキリマンジャロを見ながらキリマンジャロコーヒーを飲む予定だったのですが、残念ながらプラン変更。(まぁ曇っててキリマンジャロ見れなかったんですけどねww)
もとまさたちは朝からお世話になっているホテルの人にArushaまで送ってもらいました。朝からのツアー、移動、チップ込み込みで300ドル払いました。後から考えたらどう考えても払いすぎだったけど、日本語ガイド付きと思えば安いものだったかな…ということにしておこうw (ホテルのスタッフが日本語を話せるという奇跡的なことが起こりまして…) 因みに泊まったのはKaribu Twiga Safari & Tourという場所でした。どうしても英語が無理な人はここに行けば日本語で助けてくれると思います。名前は「ファラジャ」さんという方でした。
その後、予約しておいたサファリのツアー会社「Wanyama African Safari」へ行って、お金を払ったり、注意事項や3泊4日のプランの説明を受けたりしていました。予約時に値段交渉をして800ドルから600ドルへ引き下げていたので全員で1000ドル(10万円)の節約に成功。600ドルで3泊4日の寝床、食事、移動費付きということでまずまずかなと思います。
その後、タクシーでホテルに向かい、晩御飯を近くのバラッカで済ませ、さっさと寝ましたw 因みにArusha近くで泊まったのは「Anna’s beautiful house」という場所でしたが、立地△、Wifi△、値段△ということで特にお薦めはしていません(笑)明日は朝から移動ということでお喋りも程々に寝ました。もとまさとしてはもっとお酒を飲みながらどんちゃん騒ぎをしたかったんですけどねwww
Day3はこちら→タンザニア旅行に行ってきた!タランギーレ国立公園編(Day3)
Day4-5はこちら→タンザニア旅行に行ってきた!セレンゲティ国立公園編(Day4-5)
Day6はこちら→タンザニア旅行に行ってきた!ンゴロンゴロ自然保護区編(Day6)
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