一眼レフ歴1年～7000枚から選ぶベスト10！～

こんにちは！一眼レフを使い始めてようやく1年！初心者マークがそろそろ外れそうなもとまさです。一眼レフって使うのが難しそうだけど、初心者でもきちんと撮れるの？と思っているあなた！今回は初心者でもこんな写真が撮れるんだよ！っていうことをお披露目したいと思います。アフリカでの生活を振返りながら10枚の写真をご紹介します！

まずはこの写真から！これは支援物資を配りに行ったときに集まってきた子供たちです。日本人のように写真に撮られ慣れているわけではなので、なかなか止まって写真に撮られてくれません！しかし、シャッタースピードを上げることで動いている彼らがブレることなく写せるのが一眼レフの良いところ！運動会などで躍動感のあるお子さんを撮るには一眼レフがいいかも？！

続いて、アフリカと言えばサファリですよね？！これは南アフリカのクルーガー国立公園へ行った時の写真です。実はこの象、結構遠くに居たのですが一眼レフの望遠カメラを使用したところ綺麗に撮れました！携帯電話やデジカメだとどうしても画像が粗くなったり、ブレてしまうのが難点。望遠と言っても初心者用の望遠ですが、高いものだとすっごい拡大写真が撮れるのだとか…！中級レベルになったら買ってみようかな…（笑）

この写真は日本で青年海外協力隊の派遣前訓練を無事卒業し、同期隊員と東北旅行したときのもの。一眼レフを手に入れてまだ2ヶ月程だったのですが、水が流れている様子を収めたくてチャレンジ！少しだけですが、水が流れている様子が撮れていると思いませんか？（笑）少しだけシャッタースピードを遅くすることで水の躍動感を出してみました。（右側の方、出てるよね？w）

これも派遣前訓練後の旅行（一眼レフ歴70日程）で撮った写真なのですが、1つ前の写真よりさらにシャッタスピードを遅くして撮影！プロパティによると露出時間は6秒とのことでした。こういう写真憧れますよね！星が動いていたり、オーロラの写真を撮るのも同じ原理です。こういう写真が撮れるのも一眼レフの良いところ！

中心に焦点を当てて、他をぼかすと鍋がこんなに美味しそうに写真が撮れます！因みにこれは「ミニチュア効果」というエフェクトを使用して撮っています。ミニチュア効果は普通のものがアートちっくに撮れるのでおススメ。最近の一眼レフには色々な機能がついているので初心者でも手軽にお洒落な写真が撮れます。

もとまさの記憶が正しければ、この写真もミニチュア効果を使用しています。因みにこれはザンビアのヴィクトリア滝近くのザンベジア川でサンセットクルーズをしているときに撮影したものです。写真の好みはあると思いますが、高画質で色んな種類の写真が撮れるので面白い！

この写真も1つ前の写真と同じザンベジア川ですが、今回は「セレクトカラー」という機能を使い、白黒で撮影してみました！白黒の風景ってとにかく写真映えしますよね。デジカメにもこのような機能があるので、是非試してみて下さい！

これも1つ前と同じ「セレクトカラー」という機能＆望遠レンズの合わせ技。こちらもクルーガー国立公園での一幕です。あくびをするまで待って、待って、一番大きく口を開いたところでパシャリ！可愛い写真が撮れました！

南アフリカのケープタウンでワイナリーツアーに行った時の一コマ。少し暗い部屋だったのですがあえて明るくせずに写真を撮ってみました。一眼レフの良いところはシャッターのスピードや明るさなど微調節ができるところ。使いこなせば自分好みの写真を量産できるのでおススメです！真ん中だけ焦点が合うようにも気を遣いました。

最後はこの写真！何もエフェクトを使わず、明るくなり過ぎないようにだけ気を付けてパシャリ。普通に撮った1枚がこんなに魅力的な写真になるなんて素晴らしい！もちろん被写体が良いからなんですけどね（笑）支援物資で服やおもちゃを渡して来ました。やっぱり子供の笑顔って世界中可愛いな～！

さて、如何だったでしょうか？もちろんプロのカメラマンではないので「まだまだだな」って思われたかもしれません。暗くても、早いものでも、遠くのものも綺麗に撮れる一眼レフの魅力が少しでも伝わればいいなって思います。来年はもっともっといい写真が撮れるようにシャッターを切り続けます！最後に番外編を載せて終わりにしたいと思います！

【番外編】手前と奥でフォーカスを逆にしてみたよ！
バイクにフォーカス！手前のビールがぼやけています。