青年海外協力隊(試験パスへの3つの準備)


さて、みなさん。今回は余談なく、早速取り掛かりましょう(笑)

 

1.JICAホームページの重要性を理解しよう

青年海外協力隊には興味があるけど、「どうやったら隊員になれるの?」「試験って難しいの?」など、疑問が止まらない状況ではないでしょうか?

そのときに参考にしていただきたいのは、僕の書いているような経験者のブログもそうですが、最も重視すべきなのは「JICAのホームページ」であるということは忘れないように。JICAのホームページから経験者の声を見ることも可能ですし、様々なイベントやら、制度やらQ&A etc.

僕もJICAのホームページを隅から隅まで目を通しました。実はそこにいくつも試験パスへのヒントが隠れているんですね。

 

2.応募用紙の重要性を把握しよう

今回特に言及するのは提出書類の中でも「応募用紙」と呼ばれるもの。

「Q:ボランティア活動に参加する動機、抱負について記述しくてださい。」

「Q:ご自身が考えるボランティア活動の意義、目的を記述してください。」

「Q:この職種を選択した理由」

このような問にA4用紙両面ぎっしりと回答する必要があります。

ここで、覚えておいてほしいのは1次選考を通過できるような内容を書くことはもちろんですが、この内容が2次試験の質問などにも大きく影響するということです。

「Q:ご自身の経験、技術適合性を挙げてください。」

「A:保険調剤薬局の薬剤師として4年間勤め…」

「Q:この職種に携わる際に想定されるご自身の弱点を記述してください。」

「A:病院実習を指導する立場にあるが、病院で働いた経験がなく…」

すると、技術面接(圧迫面接)ではそこばかり突かれました。もちろんそうなることは予想できていたのである程度対策もしていたのですが、あまりに何度も聞かれるため、最後の方は手詰まりしそうでした(笑)

詳細は「青年海外協力隊2次試験(技術面接)」に譲りますが、1次試験での内容をどの角度から突かれてもいいように2次試験の準備をすすめてほしいと思います。様々な選択肢を引き出しにしまっておく作業は非常に役立ちました。

ということでもうお分かりだとは思いますが

1次試験の提出書類はすべてコピーしておく

という超基本的なことは忘れないように。

さて、記載内容についてですが、なるべく興味が惹かれる内容を記載する必要があります。まずは、自分自身の少し特殊な経験をピックアップしてみてください。所謂自己分析みたいなこともしておくと良いでしょう。その点、就職活動で経験された方にとっては比較的楽に応募用紙を完成させることができると思います。

もとまさの場合は…

  • 阪神大震災で家が全壊
  • 青年海外協力隊の元隊員に会いに行く
  • 管理薬剤師としての経験
  • 薬局14店舗で働いた経験
  • 赤字店舗を1年で黒字化
  • カナダ留学
  • 国境なき医師団という目標
  • 社長という目標
  • 居酒屋開業の目標
  • 不良少年にテストで100点を取らせる    …etc.

こういった少しだけ興味が惹かれそうな内容を盛り込むと良いでしょう。

応募書類の記載スペースは4-5行程度のものが多く、あまり詳細を書くということが難しいため、なおさらトピック選びが重要になってくると思います。トピックはなるべく自分の思い入れがあるものを選びましょう。その方が魅力的な表現ができると思いますし、面接でもその熱量が伝わると思います。もちろん要請内容とマッチさせることは忘れず、どのように表現すれば魅力的かの準備も必要です。

例えば…

「テストで満点を取る方法」

「不良少年にテストで100点を取らせる」

「金髪小僧にタバコではなく鉛筆を持たせる方法」

要請場所が学校ということもあり、こういった例も真面目に考えていましたが結局は他のトピックを採用しました(笑)

一つの経験でも色んな見方がありますので、表現力をつける勉強という意味でもチャレンジしてみてはいかかでしょうか。

 

3.要請内容を吟味する

職種によっては、要請内容が多数存在することでしょう。

なぜ、その要請内容を選んだのか、どのように貢献できるのかということを「必ず説明できるように」しておいてください。これは1次資料を出す段階で仕上げておく必要があります。なぜなら、先ほども申したようにその内容が2次試験でも影響してくるからです。さらに言えば、候補者の中で「私以上にこの要請内容に適した人物はいません」というぐらいの勢いで取り組んでください。要請内容に対してどのように行動するか「具体的に妄想」して下さい。朝起きて1日の流れを妄想するんです。これは元協力隊の方達も言われていました⇒「自分しかいません」ってアピールしないとダメだよって。

そのためには要請内容を熟読する必要があるでしょうし、他の要請内容と何が違うのか比べる必要もあります。更には応募用紙の内容や書き方も変わってくることでしょう。ここが中途半端になると説得力がないんですね。

大学生の方は入念に準備を進めて下さい。

なぜなら、社会人に比べて「働いた経験がない」という大きなハンデを背負っているからです。

もとまさより優秀な大学生がたくさんいることは知っています。これはお世辞でも何でもなく、心の底からそう思います。ただ、もとまさが君たちに勝てることは「社会人としての経験がある」ということ。そしてそれが今回の場面では思った以上に大きなハンデになっていることを大学生諸君は知っておく必要があります。面接でももちろん議論の中心となりますし、説明会でも度々この話題となりました。

そうそう、ついでに言いますが「説明会」には参加してください。

これは必ず参加して下さい。

やはり生の声は違います。特にJICA隊員の知り合いがいない方は参加することをオススメします。

 

まとめ

もちろんほかにも、実際に「口に出して」面接の練習をすること。任国について調べること。家族や会社の了解を得ることなどすべきことは沢山ありますが、「その熱い思い」を「その熱量」をそのままの温度で伝える準備が必要ということがわかっていただけたでしょうか。

みなさんがJICA隊員として活躍される一助となれば幸いです。


「青年海外協力隊(試験パスへの3つの準備)」への2件のフィードバック

  1. こんばんは。
    夜分遅くに失礼します。
    青年海外協力隊に参加したいと考えている、DS勤務1年目の薬剤師の者です。

    もしよろしければ、是非サークルの一員にさせてください!

    目標:毎日英単語に触れる。
    キクタンbasicの見開き1ページずつ。

    意気込み:留学、バックパック経験あり。せっかく見つけた青年海外協力隊への憧れを無くしたくないです。

    よろしくお願いします!

    1. エマさん。
      コメントをいただきましてありがとうございます。

      「毎日頑張るサークル」として是非一緒に頑張りましょう!
      英語の勉強はJICAの一次選考突破には必須ですし、
      派遣国の言語での使用、他言語習得時に有用なケースもありますので、
      毎日少しずつ勉強しましょう!

      もし、JICAホームページ以外の情報でも必要でがあれば
      全力でバックアップさせていただきます。

      もとまさ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です