モザンビーク2週目(7/9~7/15)


   7日目(7/9) 休日

早朝に目が覚めてしまい、5時半から7時までリビングで勉強した後、9時半頃まで二度寝。モザンビーク隊の半分はJICAや大使館職員とテニスをしにお出かけ。残りはリビングでゆったりとお勉強していました。午後からは先輩隊員がCosta de Sol というショッピングセンターとビーチへ連れて行ってくれました。今回のシャパ(乗り合いバス)は過激でした。座れないのは当たり前。日本ではせいぜい12人乗りの車に30人以上詰め込まれる始末。最後の数人は扉も閉められず、閉めれたとしても窓から顔かお尻が出ている状態()日本では絶対にあり得ない光景でした。寮に帰った後は本日ももう1人の男性隊員と料理。他の先輩隊員も寮へ来ており一緒に食事をとりました。また明日から1週間頑張ろう!

 

 

 8日目(7/10) 市内視察

本日は朝から市内視察を行いました。調整員の方に連れられ危険地域、歩行禁止区域を中心に、泥棒市場、Baixa(下町)、シャパ乗り場などを車で紹介していただきました。アジア人が9人も固まって移動しているのでとても目立ち、かなり話しかけられます。首都部でもまだ珍しい存在なんでしょうね。

明日からは寮でなくホームステイ先での生活が始まり、語学訓練も始まります。今のところ体調はバッチシですが、ここから体調を崩す人が出てくるようなのでしっかり休みながらの生活を心掛けます。

 

9日目(7/11) 初語学訓練、ホームステイファミリー宅へ

本日から語学訓練が再度開始されます。日本での訓練内容を忘れていないか不安になり、昨夜はみんな必死に復習していました(笑) 日本同様に男性、女性の講師が1人ずつ。自己紹介から始まり、お互いのことをポルトガル語で説明。日本との違いは、1人ずつ集中的に話させるスタイル。簡単な自己紹介では終わらせず、質問責めで、この受け答えがクラス分けの材料になるんだろうなと。ブラジルの先生に慣れていたので聞き取れるか心配していましたが、モザンビークのポルトガル語も特に問題ありませんでした。

午前は2人の語学講師 VS 協力隊8人

午後はチューター1人 VS 協力隊1人

ということで午後は大学生のチューターと1対1の時間で、市内などを観光しながら表現を学び、ボキャブラリーを増やす時間となります。2時間半という時間をいかに使い切れるかが大事になってきます。ただ、今日はまずJICA専属の運転手(モザンビーク人)がホームステイ先まで連れて行ってくれ、その後チューターがホームステイ先から寮への行き方を教えてくれました。残りの時間で今後のプランを考えながら自己紹介をして1日目終了。明日からが楽しみ!

ホームステイ先はマザー、ファザーの2人のみ。子供はかなり前に他界しているらしい。JICAの受け入れはかなり慣れてる様子でマザーのIldaは積極的に話しかけてくれます。これから楽しもう!勉強しよう!頑張ろう!

 

10日目(7/12)語学訓練(全体授業、個別授業)

朝ホームステイ先から寮へ行ってびっくり。なぜか1人は寮泊しており、もう1人は昨日の運転手の家に泊まっているという事態。ホームステイ先8家族中2家族はなにか問題があったのか、泊まることができないという…(笑) 日本では考えられないですね。

全体授業前半は8人で行い、途中で2クラスに分けての授業となりました。日本では習熟度別でクラス分けを行いましたが、今回はそのままのメンバーで授業を行って問題ないか見ていたようです。ということで、日本と同じメンバーで授業開始。今後何を学びたいか、何が苦手かの聞き取り調査の後終了。明日から本格的に授業が始まります!

午後はチューターと個別授業。今日はwifiルーターとカプラナを買いたいと伝えたところBaixa(下町)へ連れて行ってくれました。因みにチューターは基本的に同性が担当するようです。ということで30歳のAiresとの授業開始。もとまさも29歳ということで歳も近くすぐに仲良くなりました。拙いポルトガル語を根気よく聞いてくれ、英語も話せるためわからないところは英語でコミュニケーションを取りながらの授業。お陰様でほぼ沈黙の時間なく話し続ける2時間半でした。カプラナの店を撮りたかったのですが、デザインが盗まれると勘違いさせないためにやめた方が良いということでした。

Airesは現在大学生だが、学費を稼ぐために2年間休んでいるということ。彼のJICAからの月収は6000MTに対し、学費が3000MT/月ということ…。他の仕事をしているかは聞いていませんが、かなり高いですね。因みにこの額は公立のため安いらしい。

家に帰ってシャワーを済ませ、晩御飯時に帰って来る旦那さんと一緒に食事を取りました。語学講師から「話して、話して、話して、話して、話せ!」と言われていたので、出身地や年齢、休日の過ごし方について旦那さんへ質問していたところ、拙いポルトガル語も合わさってかイライラしだし、最終的に「食え!!!」って一喝されました(笑)この経験はきっと将来に活きると信じて頑張りますw

因みに、夜は頑丈に扉が閉められています。やはり治安は良くないようですね。

 

11日目(7/13)語学訓練(全体授業、個別授業)、ウェルカムパーティー

今日もいつも通り全体授業。モザンビークと日本文化の違いや気付いたこと、昨日の出来事、家族やチューターのことについて説明。説明する度に訂正される文法と表現。ほぼ何も一人で正しく言えてないけど、無理矢理口から言葉を出す作業。カナダで英語を学んだときに知ったこの大切さを今最大限活かしています。でも疲れる(笑)

午後はAiresとの時間。今日は近くのスーパーへお買い物&家の周辺を知る日。ルーターのクレジット、変換プラグ、小さいノートを購入し、あとはあーだこーだ言いながらポルトガル語を勉強していました。時間にルーズと言われているアフリカ人。でもAiresは時間前に家に来て、授業時間をきちんと守ってくれるのでストレスが全くなく恵まれてるなと日々感じています。

 

友達に言われて思ったけど、「やってること恋人同士みたい」って。苦笑

でも、確かにと思わざるを得ない2人はこちら(笑)

 

授業後家に帰ると、近くに住むTudinha宅(他のボランティアがいる)が家に。なぜかボランティアを2人連れてると思ったら、1人は先輩隊員。ということで今日はTudinha宅でパーティーとのこと。これは新隊員歓迎会ではなく、先輩隊員歓迎会のようです(笑)7時半から会が催され、9時ごろには先輩隊員が寮へ。お開きかと思えばTudinha宅とIlda宅(もとまさのホームステイ先)の肝っ玉母ちゃんが盛り上がり家にあったビールを飲み尽くし、さらには1920年もののブランデーまで空けだす始末。結局24時半まで話し、歌い、踊り盛り上がりました。宿題が終わっていないので起きてからやらないと…。Boa noite。

 

12日目(7/14)語学訓練(全体授業、個別授業)

昨日遅くまで盛り上がったのに宿題が終わってないという状況。5時半に起床し、しっかり終わらせましたよ。ということで1日少しお疲れモードでした。

午前中はいつも通り全体授業。毎日一人ずつがかなりの時間話し、授業の7割程度はそれで終了。残りで文法や語彙の勉強を行います。先輩隊員から「怖い」「笑わない」と言われていたAnabera先生ですが、全くの嘘。昨日のパーティーについて話したら笑っていたし、男友達が女子トイレに閉じ込められた話をしたときは涙を流して笑っていたのでAnaberaクラス一同一安心。真顔が怖いのは事実だけど…w

 

今日はチューターとミュージアムへ行く予定でしたが、ボイコットのためやっていないということで急遽予定を変更し、近くを散策。先週先輩に連れられて行ったお土産屋さん(キリンの絵を買ったところ)とこのトラックを見に来ました(笑)

結構立派ですよね。アフリカのイメージって砂漠や森林、野生動物と貧困って思う人が多いかもしれないけど、都市部は立派に発展しています。でも急速に発展すればその分貧富の差が広がるのも事実。

マプトにもストリートチルドレンがたくさんいます。でもアジアほどは多くない印象。(と、他の協力隊が言ってました)

ともあれ、誰かを助けたくても、自分に力がなければ何もできない。今はポルトガル語の勉強に集中します!今日はAiresとスポーツについて話しました。彼は射撃が得意なようです。他にもサッカー、ホッケー、バスケットボールなど多才。今度ボーリングしようねという話にもなりました。一応マプト(モザンビークの首都兼滞在場所)にもあるようなので今度したいな!

 

やっとこさの週末ということでかなり疲れが溜まっています。肉体的というよりは精神的に(笑)この間Ilda(ホームステイ先)の旦那さんに怒られてから少しビビッてます。多分それが一番の疲れ。ご飯の後すぐに自室へ逃げましたが、いつも通りTudinha宅(Ildaと一番仲良しで他のボランティア滞在先)が遊びに来て部屋で1人にさせてもらえない。とりあえず、早く寝ると伝えお休みしました。Bom descansado.

 

13日目(7/15)休日

昨夜早めに寝たこともあり7時前には起床。しかし8時半前から二度寝モード。結局10時過ぎに起床。HP更新しているとIlda(ホームステイマザー)が「お昼ご飯を食べにTudinha宅(他のホームステイ先)へ行くよ!!」とのこと。13時半にご飯を食べに行ったはずが帰宅は23時前…。その間ずっとビールを飲み、喋り、踊り、歌うこのモザンビーク人たち。夕方時から色んな近所の人も混ざりどんちゃん騒ぎ。魚を売りに来たおばちゃんがビールを飲んでる始末。最終的に玄関前でIldaが1人で立てなくなり1時間以上立ち往生。かなり体が大きいため(余裕で100㎏オーバー)担ぐことも叶わず、近所の人が助けに来ても立てず、早く寝たいのに寝れず…。もちろん勉強をする時間もなく(実際に話す練習はできたけど)、今後のモザンビーク生活が少し不安になった日でした(笑)明日は朝からソフトボール大会もあるし、なかなかゆっくりはできないようです。訓練所での体力作りのランニングはこのためにあったのだなと理解しましたw


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