もとまさ自己紹介&ブログを始めた理由とは?


初めまして、もとまさと申します。

ちょっとした略歴と今後の予定について記載しております。

少しでも興味を持っていただければ嬉しく思います。

因みに現在、カナダのトロントに留学中で来年はJICAの一員として海外でボランティアをする予定です。

幼少期~大学生

兵庫県で生まれ、兵庫県で育つ。

幼少期は大人しい、少し体の弱い男の子だった。

小学生の時の夢は「世界一の金持ち」

中学生の時に世界ってかっこいいなって思った。

高校生の時に薬剤師っていいかもと思った。

大学生の時に英語を話せたらかっこいいと思った。

・・・。なんか夢が小さくなってないか???

 

中学生時代から特別「これをしたい!」という具体的な夢や目標は無かった

「大きくなりたい」「他の人と違うことをしたい」

ただ、そういった思いはずっと持っていたと思う。

社会人になってみた。

薬学部に進学し、何とか薬剤師国家試験もクリアして社会人になった。

比較的大きな会社に薬剤師として入社した。

巷で流行っているブラック企業とは異なり、比較的クリーンな会社だったと思う。

給料、福利厚生、有給取得率etc. 並以上の水準だった。

牛丼でいうところのちょい盛りぐらい。

世間から言わせると「いい会社に入ったね」「薬剤師なら一生安泰だね」と。

 

しかし、何かが違う。

 

入社当初は毎日わからないことだらけで、不満を言ってる暇もなく早く仕事を覚えることに必死だった。わからないことがわかるのは楽しいし、できなかったことができるのは楽しかった。

でも、慣れてくると真新しいことはなく、与えられた仕事をするだけ。ルーティン業務をこなすだけ。そんな日々が続いた。

 

ふとある日、「人生楽しめているのか?」「一生このまま仕事を続けるのか?」と考えた。他の人から見たら、ただの無いものねだり。現実逃避と思われるかもしれない。それでも自分自身が満足していないのは変えようのない事実。

そう思いだしてからは早かった。何に興味があり、何をしたいのか。紙に書き出して漠然としていた考えを少しずつ整理してみた。その結果…

 

「世界で活躍したい」

 

まだすごい漠然としてる!!!

 

というツッコミは承知のもと、とりあえずそういうことだと気づいた(笑)

英語が必要だと思った理由

 

「世界で活躍したい」ということを考えた後、何が必要かと考えた。

 

どんなフィールドなら薬剤師という職業を生かしながら世界で仕事ができるのか?

世界で志高く薬剤師として働いている人と一緒に仕事ができないだろうか?

 

色々なことを調べた結果、「国境なき医師団」という選択肢が見えてきた。

なぜなら…

国境なき医師団は安い給料で世界中の貧困国や戦地など危険な場所で人命を救うために働いている人たち(というイメージ)。高い志がなければ好き好んでそのような場所にはいかないだろうしそうに違いない。(と思った)

しかし、国境なき医師団に入団するためには条件が提示されていた。

「英語」か「フランス語」でコミュニケーションが取れること。

ということで、英語が必要だと感じたのであった。

 

カナダ留学を決断

 

「会社は退職してカナダへ留学」

 

という人はよく見かけるがもとまさは少しだけ違う。

そう、ほんの一文字だけ。

 

「会社は休職してカナダへ留学」である。

 

なんとなく入った会社がここまでいい会社だったとはこのとき気付かされた。

しかも、3年の休職。無給とは言え、これはすごい。

カナダ留学はもちろん、英語を学ぼうと思って渡ってきた。カナダを選んだ理由は「あまり訛りがないらしい」「治安が良いらしい」「トロントの近くにナイアガラの滝がある」この程度の理由である。

夢への道のり

まだまだ何も決まっていない。

いつ、どこで、どのように、何を…。

「国境なき医師団」と書いたが、「それでないといけないのか?」「それ以外に選択肢はないのか?」と聞かれるとそういうわけではないと思う。

 

「自分にはこれしかない!」

 

ということが決まればそこに突き進むだけなのだが、なかなか決められない。

ただ、とりあえず行動に移さないと何も始まらない。だから、留学に来たし、青年海外協力隊の切符も手に入れた。

やってみたいことは沢山ある。だから困っている。

2012年4月:入社

2014年10月:会社の休職を決意。1年半資金調達のために働く(貯金0だったw)

2016年1月:青年海外協力隊という選択肢があることを知る

2016年4月:休職

2016年5月:青年海外協力隊応募

2016年6月:トロント留学

2016年8月:青年海外協力隊合格

(ここからは予定)

2017年4月:70日間、青年海外協力隊の候補生として研修を受ける

2017年7月:モザンビークで2年間ボランティアを行う。

2019年7月:帰国

2019年9月頃:会社へ復帰

一応このような予定としているが、無給休職なので復職は「絶対」ではないと思っている。この間に自分自身が没頭できることを見つけられるように頑張りたい。

国境なき医師団に加え赤十字、国連なんてものに興味があると思えば、会社の社長や挙句の果てには飲み屋のオープンまで考えている。漠然とした夢や目標はたくさんあるが、なかなか中二病から抜け出せない。

果たしてここからどうなるのか。

自分自身、わくわくが止まらない人生を過ごしていきたい。できれば、ブログを通してでもそんな「夢」を持っている同志と出逢いたい。それがブログを始めた理由でもあるし、直近の目標であったりもする。

さて、これからどうしようか?

何が起きるかわからないから人生である。


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