トロント留学は本当に正解なのか?留学生がメリットとデメリットをまとめてみた。


2016年の6月からカナダのトロントに 現実逃避 勉強をしにきているもとまさです。

留学前は本当にたくさんのブログを読んだ。これでもかと言うほど読んだ。

こんなタイトルを書いておいてだが、正直に言うと他の国に留学をしたことがないので比較はできない。トロントで5ヶ月生活をしてみて率直にどう感じているかを書いていきたいと思う。誰かひとりでも参考になれば幸いである。

トロントとはカナダの右と左で言うと真ん中辺り。上と下で言うと完璧に下。

もうアメリカに浸蝕してるのか、されてるのかというぐらい下。(意味不明w)

カナダって寒いイメージがあるけど(その通りでとてつもなく寒いのだけれど)夏は暑い。アフリカほどではないと思うが日差しが強い。日本のじめじめした暑さとは違い、日光が突き刺さる感じ。

10月で雪が降り始め、気温は2度とかになるので北海道ぐらい寒い。これから-30度、-40度とか体験できるらしいので北海道よりも寒くなる。怖いもの見たさで少しだけ興味あり。そのときは別途レポートしよう。

トロントは留学生向けの街?

トロントは語学留学ができる国の中でも圧倒的に人気である。

その理由は、治安が良く、アメリカ英語で日本人に馴染みがある。夏はイベントが盛り沢山でナイアガラの滝や、アメリカ観光も簡単、留学生が働ける場所もダウンタウンには沢山…など挙げればきりがない。

治安は本当に大丈夫なのか?

基本的にカナダ人の多くは優しく、気軽に声をかけてくれます。

すりや引ったくりもそれほど多いわけでもなく、困っていると助けてくれる人も多いです。

ただ、日本と違うなと思ったことはホームレスが日本より見受けられます。そして、その方達は日本のホームレスより積極的です。どういうことかというと⇒Tim Hortons(カナダのコーヒーショップ)のカップを持ちお金(おつり)をくれと声をかけてくる。それは道端や店前で待ち構えているのはもちろんのこと、電車の中で一人ずつ声をかけたりしてくることも。

ただ、危害を加えてくることは今のところないし、聞いたこともない。

日本人はきちんと断れない傾向にあるため、あげないのであれば「No」と断るように。そうでないと、向こうも期待してしつこく声をかけてくる。

数年前にイートンセンター(有名なショッピングモール)で発砲事件があったんだよ。とか言う話を聞くと「やっぱり海外は怖いな」と思うが、アメリカのように毎日銃撃事件があるわけではないし、日本でもそれなりに事件は起きている。責任はとれないが、「それほど心配するほどではないな」というのが正直なところである。

アメリカ英語って聞きとりやすいの?

もちろん聞き取れるかどうかはその人の語学力次第である。←おい!

が、しかしである。

日本人の多くはアメリカ英語を学んできているであろう。そして発音やらスペル、表現方法やよく使う単語などあらゆる場面でアメリカとイギリスで結構違うことも確かである。(因みに発音はアメリカ英語寄りでもスペルはなぜかイギリス英語寄りですw)

もとまさの体験から言うと、、、

2011年にイギリスへ単身初海外旅行 ⇒ 何も聞き取れない。「一言も」というレベル。(TOEIC500点)

2016年6月カナダへ留学 ⇒ キレイな英語であればある程度聞き取れる。(TOEIC500点(5年後成長も劣化もしていなかったw))

2016年8月カナダテレビや映画を見る ⇒ 理解をすることは難しいが単語やフレーズは聞き取れる

2016年9月イギリス映画を見てみると ⇒ 何もわからない。(ほんの2%ほど聞き取れた)

2016年10月アメリカ人とイタリア旅行中に会話をしてみる ⇒ 談笑

留学後、少しずつリスニングが「step by step」で出来るようになってきたのではと期待をしていた矢先にこの「イギリス映画」である。その映画とはtheir Finest」という映画でtiffという有名な映画祭での事件であった。内容は理解できていないので割愛する。

要するに、個人的にはアメリカ英語の方が馴染みやすいと思うよ。ということである。

夏のイベントが充実?

それはそれは、充実している。

おそらく日本でもたくさんのイベントが毎日開催されているのであろうが、「今年しかない」という思いも手伝って、かなり楽しんでいるので間違いない。(もちろん冬もイベントはあるが夏がオススメ)

多すぎるので詳細は別でご紹介するが、ゲイパレードやらtiff、移動式遊園地が来たり、ガーリックフェスティバル、ベジタリアンフェスティバル…etc.etc.

しかし、これらのイベントはどのように情報収集するのか。

ひとつひとつ検索するのは効率が悪いし、過去の先輩たちのブログを見ても代表的なイベントの情報は見つけられるが、中規模になると一気に見つけられなくなる。学校の先生やホームステイファミリーも大抵は知らない…が、実際に参加したもとまさに言わせると「楽しい!」

では、どうやって見つけたのか?

特に夏場は毎週毎週、いくつものイベントが並行して行われており、どれにしようか?と留学生の友達と交流したりする格好の場となる。他の国の学生やカナダ人と一緒に参加できれば英語の勉強にもなるし、一石二鳥である。読者のみなさんがトロントに行かれるのであれば絶対に見逃さないで欲しい。

では、どうやって見つけたのか?(2回目)

あまり引っ張ってもしょうがないので、学校のイベント大好きな先生が教えてくれたサイトを紹介する。もとまさもこのサイトを知ってから毎週末忙しく、あちらこちらへ参加してきた。

[This Weekend : Things to Do in Toronto]というサイトである。

大体「weekend toronto」「weekend toronto to do」などと検索をしていた。

もちろん英語のサイトであるが、そこは語学の勉強と思って頑張ってほしい(笑)

週末の金・土・日のイベントが複数掲載されているので興味のあるものに参加してほしい。

これはカナダに「留学中の学生」や「現地の学生」も知らない人が多いので是非参考にしてほしい。

ナイアガラの滝ってすごいの?

解説しよう。

これはすごい。

友達20人に聞いたら19人は「すごかった」「感動した」「もう1度行きたい」と目を輝かせて言う。

もとまさももちろん感動した。メキシコの友達と見に行ったナイアガラの滝は圧巻であった。

天気が良ければ滝と2重の虹が見えたりもするようで、「絶景」という言葉が採用されよう。

ちなみに、他にも観光スポットは多数存在する。

  • アメリカ観光(NYやワシントンD.C.も近い)
  • モントリオール観光(北米のパリ、公用語:フランス語、カナダ第2の都市)
  • Ripley’s Aquarium of Canada(水族館、約450種、16000匹が生息)
  • Toronto Zoo(動物園、約500種、5000頭が生息)
  • Wonderland(カナダの遊園地、東京ディズニーランドの2.8倍)
  • CNタワー(自立式電波塔世界3位の高さ、2007年まで世界1位)
  • カサロマ(1900年初頭に建てられた超豪邸)

代表的なところで言うとこんなところだろう。

もちろん、「アイスホッケー」「バスケ」「野球」も人気なので1度は観戦に訪れてほしい。

留学生が働ける場所ってたくさんあるの?

あります。

かなりあります。ジャパレスでなかったとしても日本人贔屓なレストランもあるぐらいです。

もちろん英語がある程度上達していれば現地のカフェやレストラン、ホテルなどで働けますし、手に職があれば英語力が低くても現地の人と一緒に働くことは可能です。特に人気なのはStarbucks、Tim Hortons、Second cupというトロント3大カフェでしょう。ちょっと王道を外してAroma Espresso Barなんてのもお洒落でいいですね。日本に比べてコーヒーショップの数が以上に多いです。特にダウンタウンであれば歩けば当たるぐらいどこにでも見かけます。そのくせ混んでます(笑)

逆に、英語にはあまり自信がないし、日本人が全くいないのは不安という人にとっても見つけやすい環境です。日本食ブームはトロントでも起きており、すし屋、焼き肉屋、居酒屋、ラーメン屋と行列のできるお店が多数見受けられる。もちろんお客様との会話は英語なので英語の勉強にもなるし、スタッフには日本人もいるのでわからないところは日本語でフォローしてもらえるという安心感もある。

基本的に職を選ばなければよほどでない限り仕事は見つけられます。ただ、留学生ということで少し給料が低かったり、少し違法な「トレーニング期間中は無給」などの店もあるので、そこは間違えないように情報収集をして下さいね。

因みに、お酒を扱うBarやrestaurantではチップが貰えるという日本では味わえないメリットもあるので、興味がある人には是非チャレンジしてほしい。ただ、お酒の取り扱いが日本より厳しいため、「smart serve」という簡単な資格を取得する必要がある。それほど難しいわけではなく、ネットでも受講・試験可能ということなので必要な方はしっかりと準備を進めてほしい。

トロント留学のデメリットは?

では逆に、トロントが留学に向いていない理由はあるのだろうか?

もとまさが考えるには、本気で「英語の習得」を目標に留学される人にとって足枷になりうるのは「日本人がたくさんいること」であろう。これはどのサイトやブログにも書かれていることだが、日本人がいるとどうしても日本語で話してしまうのである。

もとまさ自身も「英語の習得」を目標にトロントへ留学中である。日本人以外のブラジルや韓国、ハンガリーやイタリア、フランス、メキシコ、サウジアラビア…とたくさんの友達ができたが、彼らと話すときは当然のことながら「英語」である。なぜなら、それ以外に選択肢がないから。

しかし、日本人と話すときは「日本語」と「英語」の選択肢ができてしまう。

これが非常に厄介なのである。

留学前に志高く、「日本語なんか一言も話さないぞ」と思っている人にとっては想像しがたいかもしれないが、毎日英語で言いたいことを言えない環境にいると、「日本語を話したくなる」ものである。それは、お互い容易にコミュニケーションが取れるから。

もとまさ自身も日本語を話さないようにしていたのだが、全く話さないというのは不可能であった。

もちろんそれを避ける方法もあるのだが、要するに

余程の覚悟がなければ「なあなあで留学が終了してしまう環境にある」

これはトロントのデメリットとして挙げられるだろう。

最初からほとんど日本人のいない場所へ行ってしまえばそのリスクは避けられるのだから。

お酒の取り扱いが厳しすぎる…

先ほども述べたが、少しお酒への扱いが厳しい。

タバコは屋内禁煙が多く、屋外であれば大体喫煙可能ということである。そこら中にタバコの吸い殻が落ちているので非喫煙者のもとまさとしてはこちらを取り締まってほしいと心底思っている。

お酒を購入する際は「25歳未満に見える人」には身分証の提示が義務付けられている。ということは、若く見られがちな日本人は30歳であろうと35歳であろうと童顔であれば尚更毎回身分証を提示しなければならない。

それだけであればいいのだが、基本的に屋外での飲酒は法律違反というわけのわからない制度が搭載されている。これはビーチでBBQをしてもコーラやお茶を飲みましょうということを意味している。「お前何のためにBBQしていると思ってるんだ!?」と問いただしてやりたい。

警察も暗黙のマリファナとは?

海外ということもあり、飲み会、特に宅飲みでは大概誰かが「それ」を持って来る。興味のある大学生にはデメリットではないかもしれないが、あまり興味のないもとまさとしてはデメリットに分類せざるを得ない。

マリファナの別名は数えきれないほどあり、スラングとして学校で学ぶかもしれないが、「weed」「pot」「joint」「can」なんて言い方をする。

街のある箇所ではその匂いがするらしい。タバコとの違いが判断できないのはもとまさだけかもしれないが、かなり容易に手に入るらしい。一応「違法」であるはずなのだが、よほどお酒の方が扱いとしては厳しいのが現実である。因みに1度だけ友達に飲み会で吸わされたが、そのあと気持ち悪くなりタバコとの違いもよく判らずハマることはなかった。2017年の4月からマリファナ合法化という情報も入っており、チャレンジしたい人は気軽に気持ちよくなれるかもしれないが、依存はしないようにお願いしたい。そして、間違っても日本に持って帰ったりしないようにしていただきたい。国際線のターミナルでは麻薬取締犬がパトロールしていますからね。

今回のまとめ

御覧の通り、かなり「肯定派」の意見が多数を占めている。

要するに、もとまさ個人としては「トロント留学は正解」と考えている。

しかし、「デメリット」でも記載した通り、かなり覚悟をしておかなければ

「トロントに何をしに行ったの?」と言われかねないリスクもあることは確かである。

自分自身の性格と他のブログなども参考にされて、できれば実際に留学へ行った友達などから生の声を聞いて準備、取り組みをされてほしい。この記事を読んで、読者の方が「トロントに留学に行ってよかった!」と思ってもらえれば本望であるし、そう願っている。


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